超高齢社会研究所 代表・安立清史

21世紀の銀河鉄道はどこへ向かうか

九州大学名誉教授

「超高齢社会研究所」の
めざす4つの目標

超高齢社会の新しい見方

高齢者や高齢化、超高齢社会というコトバや見方は、私たちを呪縛する悲観的な見方です。
これを乗り越えることが必要で、その方法を研究開発します。

エイジフリーな社会/ボランティア社会

人は年齢から人を判断してしまいがちです。
それがエイジズム(年齢差別)につながります。
年齢で判断しない見方、多世代共創の
エイジフリー社会が必要です。

「労働でない仕事」

「労働でない仕事」や「労働を超える仕事」
があるはずです。
ボランティアや有償ボランティア、
そして非営利の仕事や事業──
そこに次の可能性があると思います。

「福祉」とは何か/「非営利」とは何か

法律や制度による「福祉」ではない〈福祉〉
の可能性──
福祉の国際比較や米国の高齢者NPOなどの調査や研究を通して、オルタナティブな未来を考えます。

研究テーマ

page_top